仁徳獅子会訪問報告

2001年3月16日〜18日

仁徳獅子会との交流は1985年4月1日に姉妹提携をして今回で16年目になります。お互いのクラブはに年1回訪問しあい、交流を深めてまいりました。
上尾ライオンズクラブでは数年前より、真のお互いの交流を深める上でも、台湾への訪問を隔年にして訪問の内容を密度の濃いものにとの意見が出るようになり、今回はこうしたクラブの総意を伝える大変重い任務を持っての訪問でした。
これは、言葉の問題以外にクラブの真意を正しく伝えることの難しさを抱えた問題だけに慎重にならざるを得ないところですが、お蔭様で、台湾仁徳獅子会は上尾ライオンズクラブの考えを理解戴き、快く同意してくださいました。
今後は今まで以上に深い交流により両クラブは結ばれていくに違いありません。

2泊3日の大変短い訪問でしたが、今回の訪問は大変中身の濃い交流が出来たのではないかというのが参加による感想です。

 仁徳獅子会の歓迎

 

 今回の訪問の大きな目的
 ホテルの一室を借りて会議が開かれました。
 

 

 例会
 両国の国歌斉唱をする会員とその奥様方

 

 300A2地区ガバナー、L顔 志發
 台湾中部地震の義援金に対する御礼とその
 用途について報告がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 義捐金により建設された「タバタ小学校」の写真
 の入った記念の額が300A2ガバナーより贈呈
 余会長、顔ガバナー、池上前会長、井上会長

 去る台湾中部地震の際に上尾ライオンズクラブから
 の$10,000の義援金は300A地区を通して台中
 の「タバタ小学校」建設費用の一部に充てられたとの
 ことです。この建物は第1期工事は既に完了し、建物
 は鉄筋でありながら自然環境との調和を考慮し概観
 は木造建築となっております。そんなことから、台湾で
 も観光の場所となるほど多くの人が見学に来るとのこ
 とです。


 仁徳獅子会余会長

上尾LC井上会長
 


ライオンズの歌を歌うキャビネット幹事団

 例会の後の懇親会では
   乾杯、乾杯・・・・・
    料理を紹介できないのが残念です。

  歓迎会のスナップは  をクリックして
  ください。

 二次会で歌う両国の会長
 井上会長はとても上機嫌です。
               何故でしょう??


沢山のメンバーが見送りに

出国窓口の前で最後の挨拶