Lion誌取材蛍の里

2006.02.12 於・上LC尾事務局

 2月17(金)、上尾ライオンズクラブで長年取り組んできた「ビオトープ・蛍の里」に対するLion誌の取材が上尾ライオンズクラブ事務局において行なわれました。
 ライオン誌からは柳瀬祐子記者、当クラブからは今期の金子幹事、水石会計、島村第一副会長、そして、蛍の里事業を30周年事業として立ち上げた30代会長のL.三好、同じく幹事のL.今川が出席し、本事業の立ち上げから現在に至るまでの経過についての取材を受けました。午後2時からの取材は苦労話やエピソードで話が盛り上がり、時間の足りないほどでした。
 残念ながら、田中会長、深山前会長、赤坂前幹事は所用により、取材には出席できませんでしたが、午前中に現地の清掃、点検、紫陽花の枝を刈る等の作業には参加、取材の準備の協力があったことを報告します。
 尚、記事は4月号に掲載との事、クラブ一同、楽しみにしてます。

    (柳瀬さん、缶コーヒーだけのもてなしで申し訳ありませんでした。)

 

クラブ事務局での取材

 

  立上げ時の設計資料や現在に至るまでの写真等を広げて説明
  しかし、取材よりもついつい自分達の思い出話が弾んで脱線して
  しまいます。
  この事業もまる三年になり形も整ってきたので、今後は市民参加
  で、この輪を広げていけたらば・・・・と考えております。
  今年も、蛍を沢山舞うことをご期待ください。

 

 

取材を前に現地確認

紫陽花の剪定
 水の流れ点検や落葉の除去を終え